３０代からの冬のスキンケア３大原則！

女性は３０代から皮脂の分泌量が急激に減少し始めます。

冬の乾燥対策は不可欠。実は冬の保湿対策は５歳児にも必要といわれています・・・

冬の保湿対策は５歳くらいまでの幼児にも必要であると皮膚科専門医の指摘。

加齢により肌機能が低下した大人はなおさらのことです。

冬の肌トラブルを減らすためのスキンケア三大原則は洗浄・保湿・保護。

クレンジングと洗顔を行うＷ洗顔。肌質にあった洗顔料でぬるま湯で優しく丁寧に洗顔。

最後に冷水をつかうと毛穴の引締め効果アップ。

洗顔直後に突っ張るのが普通です。

つぎに保湿。

保湿力が優れた成分が入ったものを選ぶとより効果的と言われます。

（セラミド、アミノ酸、コラーゲン、ヒアルロン酸、ヘパリン類似物質など）

ウォータースプレーなど顔に吹きかけるものは、水分が蒸発してしまうので逆効果。

使用するのであれば、油分を含んだ保湿化粧品などで保護してください。

このうな保湿製品を使った直接的に肌を保護する方法。

そして、外出時など乾燥した空気から肌を守るためにマスクや手袋を使用したり、室内では暖房などエアコンの風を直接受けないようにしてお肌を保護することも大切です。

また食器洗いといった毎日の水仕事も気を付けたいところ。食器はまとめ洗いをしてなるべく水に触れないようにする。洗剤に直接肌を触れないようにゴム手袋などを使いしっかりと保護しましょう。

夜の入浴は体の保湿や健康にとても効果的で有効といわれます。

ニキビ肌のひとががシャワーから入浴に切り替えて治った。

アトピー体質のひとが朝風呂から夜の入浴に切り替えて改善した。

このような例もあります。

忙しい毎日。シャワーでさっと済ませたいところですが、お肌のトラブルを防いだり疲労回復にはやはり入浴が効果的です。

お風呂上りにはゆっくり時間をかけてたっぷり保湿。

就寝前に保湿クリームを塗りそのうえから手袋をはめて寝ると翌朝には見違えるようなツルツルのお肌になるそうです。

いちどお試しされてはいかがでしょうか！？

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