有限会社ベストホーム
2020年06月13日
新築賃貸マンション建設実例
築47年鉄筋コンクリート。思ったより頑丈です。
築47年の鉄筋コンクリートのビル。
インターネットの光ケーブルを引き込むため、分厚い壁をぶち抜きます。
行く手を阻む暑さ18cmの鉄筋の壁
昔のビルは、配線用の空配管が設備されていません。
だから、配線をするために壁をぶち抜きます。
これがまた大変な作業。
鉄筋の壁は厚さ18cm。
屈強な男が最大パワーでコア抜きします。
なんとか貫通しました。
これで高速の光ケーブルが設置できるようになります。
よろしければ動画ご覧ください。
(※注意※うるさいです)
古くてもまだまだ健在です
最近は、様々なメンテナンス技術も登場しています。
中には、コンクリートのひび割れを自然治癒してくれる最新技術も。
日本は、経済耐用年数を過ぎてしまえば建物価値はなくなります。
今後、目を見張るような最先端技術の躍進でその概念も変わる日が来るかもしれません。
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