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2019年03月01日
ブログ

他社仲介営業マンから見た決まらないお部屋とは?

賃貸市場はにぎわいをみせている季節です。

テレビや動画配信サイトなども連日繰り返し賃貸ショップのCMが流れています。

けれども、全部の空室が埋まるわけではありません。

それが現実です。

意見が多かった“空室が決まらない10項目”

弊社にも、毎日たくさんの仲介業者さんから問い合わせがあります。

親しくさせていただいている優秀な営業マン(ウーマン)さんたちもいます。

「率直に聞きます」

「決まらない(決め辛い)お部屋とはどんな物件ですか?」

帰ってきた答えで多かったものを挙げてみたいと思います。

①家賃が高すぎる

たとえ新築でも、相場の家賃と比べて相当に高ければどんなにお部屋が良くても決まらない(営業トークを持ってしても決めれない)ようです。

いちばん多かった回答でした。

➁間取りが悪い

生活の導線を確保できていない間取り。

生活のイメージが思い浮かばない魅力に欠けるお部屋だそうです。

家具の配置が難しかったり、デザイナーチックで凝り過ぎたお部屋も好き嫌いがはっきりしているようです。

③設備が古い ④外観がぱっとしない

家賃が安い中古マンションやアパートでも、あまりに古い設備や内装が傷んだりしているとどうしても厳しくなるようです。

また同様に手入れがされておらず古臭かったり、またデザインがダサかったり奇抜すぎる外観も敬遠されるようです。

⑤同レベルの競合物件が多すぎる

同じエリア内に、同じ間取り・広さ・家賃帯の物件が多すぎるのもお客さんを悩ませてしまい決定率に欠けるようです。

⑥管理会社の対応が悪い・遅い

内覧の問合わせや申込の連絡をした時の対応が上から目線で横着な管理会社。

問合わせの回答が遅すぎる管理会社。

こうなると上記⑤のような状況下の時には、間違いなく対応が良くスピーディーな管理会社の物件に決まるようです。

⑦入居時に不明な費用を徴収する

続いても管理会社への不満。

入居時にオーナーも知らないと思われる管理会社独自の費用請求をするところや、保険などを強制加入させるような管理会社へは、次から問い合わせしないようです。

結局、お客様からのクレームは自分に跳ね返ってくるからだそうです。

⑧物件が汚れている

これも致命傷になるようです。

物件の顔であるエントランスが汚い。

集合ポスト、駐輪場、共用部などの掃除がされていない(あるいは行き届いていない)。

こんなマンションには誰も住みたくないですよね。

⑨入居条件が厳しすぎる

お客様の職業や年収、同様に連帯保証人の与信など。

とかく属性のいいお客様だけを選別するところには、次から問い合わせし辛くなるそうです。

せっかく気に入ってくれたのに、自分の信用を失うようなものと言っています。

⑩そもそも物件を知らない

これも管理会社の責任を問われる問題です。

せっかくお預かりしている物件自体を世の中に告知していないのですから。

仲介営業マンが知らないということは、そのお部屋は存在しないことになります。

空室を埋めるにはオーナーの力が必要です

その他にもいといろな意見を聞くことができました。

とかく、質問や相談(要望)に対してスピードがある管理会社には、問い合わせがしやすいようです。

その意味で、ある程度の範囲内でオーナーから裁量権を管理会社自体がもらっていれば意思決定が速くなりますね。

 

結論、空室を埋めるためにはオーナーの協力が不可欠です。

■大家の実践はこちらからご覧ください

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