2019年03月15日
ブログ
今どきのお部屋探しは1.4回でいいんです!
進学・就職シーズンの季節です。
今年も引越し難民が出ているようです。
移動のシーズン突入です!さぞや不動産会社も大盛況かと思いきや…
スマホで完結。無駄なことはしたくないんです。
移動のシーズンです。
お部屋探しをされる人もいちばん多い時です。
街の不動産会社も大盛況しているように感じます。
けれど、実際はどうでしょう!?
駅前の一等地にある大手不動産ショップも人がまばらみたいです。
なにが起きているのでしょうか?
正解はスマホでお部屋探しです。
家に居ながらスマホでお部屋探し。
じっくり検討して、お気に入りを1~2件に絞り込みます。
そして。
お気に入りのお部屋を掲載している不動産会社に来店予約をして内覧。
もう頭の中にはお部屋情報が満載です。
内覧で確認さえ出来れば契約です。
これだけです。
不動産会社はスマホの中にある。
では、どのようなお部屋情報をスマホに掲載している不動産会社を選ぶのでしょうか。
・「写真の点数が多い」1位…79.9%
約8割のユーザーが回答したアンケート結果です。ダントツの1位ですね。
ではその掲載されている写真はどのようなものが望ましいのか?
・「外観写真」…80.3%
・「居室リビングの写真」…79.2%
・「キッチン」「バス」「トイレ」…78.7%~73.8%
と上位を占めています。
ここで注目したい項目があります。
・「物件の設備・構造・条件に関する文字情報」…79.2%
写真ではなく“文字情報”です。
昨年のランク外から急浮上した項目です。
※出典:不動産情報サイト利用者意識アンケート
スマホユーザーは説明を求めている。
色んな角度から撮影したお部屋の写真はとても魅力的です。
その写真1枚1枚に、その写真がどのようなもので何なのか。
コメントがあればとてもいいものになるようです。
そんな手間ひまをかけたお部屋情報を掲載している“不動産会社の担当者”に会いに行くのです。
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