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2019年03月28日
ブログ

あなたのバイト先もしかしたらブラック?

この春からアルバイトを始める人もいると思います。

社会勉強をかねてお金を稼げるいい経験になることでしょう。

しかし、中には無理な約束をさせたり違法な労働条件を強いるブラックバイトもあるかもしれません。

「遅刻したら罰金2万円」これって許されるの?

飲食店でバイトをはじめます。

採用面接のときに店長から「少しでも遅刻したら罰金2万円」と言われました。

このケースはどうでしょうか?

これは明らかに労働基準法で禁止されている言動です。

このようなことをもし言われたら、間違いなくブラックなバイト先です。

「それって違法ですよね!」

しっかりと反論してください。

 

ただし、遅刻ばかりしていると当然、その分の時給は支払われません。

また、お店の就業規則でくびになる場合もあるので気をつけてください。

お店の制服への着替えに時間がかかる

お店によっては制服に着替えなければならないこともあります。

例えば、その制服が和服であった場合、着替えに30分くらいかかるかもしれません。

その“着替えをしている30分”の時給は払わない。

(もちろん和服への着替えはお店で義務付られています。)

と言われたらどうでしょうか?

これも間違いなく法律違反です。

制服に着替える時間も労働時間に含まれて賃金は支払わなければなりません。

“お皿を割ってしまった”全額弁償なの?

不注意でお店のお皿を割ってしまいました。

店長から「全額弁償するように」と言われました。

このケースはどうでしょうか?

アルバイトのミスによって発生した店の損害を請求することは禁じられていません。

ただ、お店もアルバイトを雇うことで利益を得ていることを考えると全額を請求することはできません。

お店との話し合いで、いくらかの損害金を支払う必要が出てくる可能性があります。

しかし「損害金を給料から天引きする」

と言われたら要注意。

この天引きは法律で禁止されているので覚えておいてください。

聞く耳もたないブラックバイト先は相談窓口へ

明らかに違法行為をしているのに、改善してくれないまたは聞いてくれない…

こんなお店や店長さんがいたら大変です。

すぐの最寄りの相談窓口へ相談しましょう。

労働局や労働基準監督署に相談窓口が設けられています。

また弁護士会や法テラスなどを利用する方法もあります。

 

ブラックなバイト先だなと思ったら、友人や家族に相談してください。

大事なことはひとりで悩まないことです。

 

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