イオンモール鹿児島。売り場面積は75,000㎡超。
イオンモール鹿児島、鹿児島市民であれば、一度は訪れているのではないでしょうか。
鹿児島進出して、昨年で10周年。(2018年時点)
75,000㎡を超える巨大なショッピングモールに、
巨大な駐車場は、すべて無料で利用できる。
飽きさせない仕掛けが来客数を増やす。
イオンモールの商圏人口は75万人。
鹿児島市人口が約59万人だから、その周辺地域や県下全域から集客をしていることになります。
年間来客数はなんと1,200万人。驚きです!
お客様を飽きさせない不断の経営戦略もすごい。
年間を通してイベント(催事)を行っており、その回数は、600回ほどだそうです。
エンターテイメントを兼ね備えた、巨大ショッピングモール。
当然、これだけの人が県下一円からやってくるので、周辺道路はいつも渋滞ですね(笑)
特に、産業道路(国道226号)からイオンへの入口交差点は、いつも混んでいます。
ちなみに、どこに抜けても渋滞から免れません。十分にお気を付けください。
ご来場の際は、お時間に余裕をもってお越しください。
イオン進出でエリア販売額急増の相乗効果。
数字にも如実に表れています。
イオンがある谷山エリアの販売額は、1451億円。(2007年統計比16.9%増)。
続く、鴨池郡元~宇宿与次郎エリアは、1606億円。(同比2.8%増)。
このエリアは、オプシアミスミやフレスポなど、大型商業店舗が立地しています。
そして、天文館中央エリアは、1227億円。(同比20.9減)。
アミュプラザを中心とする中央駅周辺は、43億円。(同比6.3%減)。
※データは南日本新聞より参照
一概に言えないが、それぞれのエリアの発展力に沿うように、不動産市況も左右されているようです。上のデータから垣間見えたような気がしました。
今後の鹿児島は、この3つのエリアを核とした街づくり(再開発等)が、すすんでいくと思われます。
そんな発展する街‟かごしま”を見つめながら、地域に貢献していければと思います。
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