生活イメージが湧く!家具のレイアウトで空室対策!
何にもない部屋に案内するとお客様との会話も殺風景になります。
扉を開けて家具がレイアウトされていると
「あっ!いいですね。」「こんな感じになるんですね。」
急に会話がはずみます。
滞在時間が長くなれば成約率があがります。
やりすぎは逆効果でした。自己満足には気を付けます。[空室対策]
ワンルームのお部屋へお引越しを考えているお客様。
現在、使用している家具類をそのまま新しい部屋でもお使いになる方が多いです。
そんなとき、似たような家具が配置しあればとても助かるそうです。
おおよその家具の寸法の予想を立て、メジャーで計測。
間取り図に熱心に書き込む方もいらっしゃいます。
何もない殺風景なお部屋だと「うーん、、イメージが浮かばないなあ。」
帰られてからも「計り忘れたところがあるので計ってきてくれませんか?」
と電話が来ることもあります。
効率が悪いうえ、お客様も時間が経つとストレスが出てお部屋探しを諦めます。
(次に行っちゃいます)
ワンルームに配置できる家具の寸法は、だいたい規格サイズで決まっています。
ソファー、センターテーブル、ベッド、カーテン、チェスト、など。
だったら、瞬間にイメージできるようにモデルルームをつくれば解決です。
写真を何枚も取られ、帰られてからゆっくり確認。
お客様もストレスなく安心です。
ほどなくお申し込みのお電話が鳴ります。
本物の家具を買いそろえると費用もかかりますが、ネットなど検索してみれば
“ダミー家具”“クラフト家具”
など少し安価で丈夫なものもあります。
予算がゆるすならホームステージングするのもいいですね!
あとは少しのセンス。
テーマに沿ったもの、色使い、流行を取り入れる。
インテリア専門職の方の意見を聞いてみるのもいいかも知れないです。
ただ気をつけてください。経験からやりすぎは禁物です。
自分がいいと思ってもお客様は真逆といったことも多くありました。
結果、お客様が引いちゃいますので。
https://bb-home.co.jp/contents/437
↓↓お客様に喜ばれたレイアウト一例のお部屋です↓↓
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