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2019年09月09日
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10件に3件くらいですね。世の中の流れみたいなものも確かに感じますね。
過熱した不動産投資への融資引き締めが日に日に実感されます。
相続税対策の新築アパート建設や低金利を武器にした新築一棟マンション投資。
ここに来て落ち着きが見られます。
それでも貫きたい。やり抜きたい。頑張りたい。
ニュースでもやってました。
上場不動産会社の不正発覚や経営破綻。超有名不動産会社の手抜き工事問題。
不動産業界にはなにか暗雲が漂っている感があります。
社会の信用を無くすことがとても残念です。
こういったことも関係しているのでしょうか、
「(賃収物件の融資申込が)だいぶ減りましたよ。以前より審査基準が厳しめになりましたから。」
「10件案件が持ち込まれて、事前(審査)を通過するのは10件中、2件か3件くらいですかね。」
「ご存知の通り世間全体(金融機関全体)の流れみたいなものも感じますよね。」
銀行の審査の人が仰っていました。
う~ん、やはりそうか…。でも可能性はゼロではない。
新築で鉄筋コンクリート造りの賃貸マンションの場合。
いろんなメリットを享受できます。
・低金利で30年~35年の長期で借りられる。
・中古アパートやマンションを買うときに比べて少ない自己資金で済む。
・キャッシュフローが安定するため計画性が保たれる。
・長期で運用できるのである程度の経済の波にも耐えられる。
・次の購入者も長期のローンが組めるため売却の優位性もある。
・建築過程を自分の目で確認できる。
・家主目線の付加価値(希望要望)が後付けできる。
こんな有利な投資条件の融資はないよなあ。
と、つくづく思いました。
10分の3に賭けてみたいです。
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