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2020年11月28日
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ソーラーパネル搭載の建物を買った。えっ!?所有者が違うの。

屋根にソーラーパネルが乗っかっている中古住宅を買った。

明らかに建物と一体化しています。

しかし、ソーラーパネルの持ち主が違った!?

ソーラーローンを組んでいる場合は、所有権の所在を確認してください。

一般的な住宅売買、ソーラーパネルや給湯システムなどの設備は建物と一体として取引されます。

平成24年7月に始まった再生エネルギーの固定買取制度。

この制度が導入にされ、急速な普及となった太陽光発電システム。

現在はさらに進化したソーラーシステムが普及してきています。

ZEH住宅などはその代表です。ゼロエネルギー住宅として注目を集めています。

そんな優れものの太陽光システム。

新築される方は問題ないけれど、中戸住宅を購入される場合は特に気をつけて下さい。

ソーラーローンの請求書が届いた!?

注意が必要なこととは?

そのソーラーシステムのローンの組み方です。

住宅ローンとは別個に、ソーラーローンを組んでいるケースが多くみられるからです。

(中でも、信販系のソーラーローンが多いです)



それとは知らずに、ソーラー付き中古住宅として購入。

当然、ソーラーシステムも一体として、売買代金に含まれていると判断します。

(仲介業者等の調査不足により誤認させてしまうケースがあるようです)

誰からも、なんの説明も受けていなければ当然の話です。

 

では、どのような問題が起こるか説明します。

住宅ローンと別にソーラーローンを組んでいた。

ソーラーローンの信販会社が商品代金を担保する目的で、所有権を留保しています。

すなわち、建物の所有権とは別に所有者がいるということです。

(マイカーローンを組むときをイメージして下さい。分かりやすいと思います)



それとは知らずに、購入してから数日後のことです。

住宅ローンとは別に、信販会社からのソーラーローンの請求書が回ってきた。

“太陽光発電付住宅を購入したはずだ!”

なのにこれはどう言うことだ!!

まさに寝耳に水です。

…実際にあるお話しです。

信販会社が主張できないパターンも

但し、補助金を受けてソーラーパネルローンを一部組んだ場合。

このようなパターンでは、信販会社等の所有権留保は主張できないこともあります。

 

もし太陽光発電システム付の中古住宅を購入するときは、仲介業者さんによく調査してもらってください。

売主さんに直接問い合わせるのもいいかもしれません。



人生で高額な買い物となる住宅。

決して、勢いで買わないでください。

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