ワンルームの部屋を広くお洒落に見せるポイント教えちゃいます!
ワンルームの小さなお部屋でも、工夫次第で広くてお洒落な部屋に変身します。
おしゃれな部屋にするための、5つのポイント教えます。
ポイント①対角線を意識せよ
部屋に入っていちばん最初に目に付くのは、一番遠くに見える部屋の対角線です。
他の部分は結構、死角になります。
ドアを開けて、部屋いっぱいに物やインテリアが配置されていると、人はどこを見ればいいのか定まりません。
これだと雑然として、まとまりのない部屋のイメージです。
ポイントは、部屋の対角線を意識して見せ場を作ることです。
観葉植物やソファーなども思い切って部屋の隅に寄せてみてください。
すっきりした何となくお洒落な感じのお部屋になりますよ。
ポイント②インテリアは“3”が決め手です
インテリアや小物を飾るとき、お洒落に見せるポイントは“三角形”の法則。
物をひとつだけポツンと置いたり、逆にたくさん飾りすぎてもNGです。
センスよく見せる“3つ”のおすすめアイテムは高・中・低の“3種類”。
・花瓶(高)
・フォトフレーム(中)
・小物(低)
ソファークッションも色違いを用意するなど“3つ”を意識して並べてみてください。
“3”をの法則でインテリアを配置すれば、ぐっとあか抜けた部屋になります。
ポイント③床上75~135センチを狙う
人が無意識に眺める“ゴールデンゾーン”ご存知ですか。
床上から75~135センチの高さです。
お店でもこの高さの範囲に、売れ筋商品を陳列しています。
実は、お部屋もいっしょなんです。
ポスターや写真など、一番見せたいものをこの高さに配置してみてください。
ゴールデンゾーンに視線が集中して、ハイセンスないいお部屋になります。
ポイント④壁のディスプレーはラインを決める
壁にたくさんの写真やポスターなどを飾る場合のポイントは“線”です。
1本のラインを決めて並べて見ましょう。
・下のラインをそろえる
・中央のラインをそろえる
・アウトラインを決める
また絵や写真を並べるときの間隔は、5~10センチ程度がベストと言われます。
そして床からの高さは、140~150センチ程度がお部屋を引き立てます。
ポイント⑤照明をプラスする
最後にぜひ試してもらいたいのが、照明をプラスすることです。
一般的に、部屋には寒色系シーリングライトの照明が多いと思います。
ここに暖色系の明かりを付け足して見てはいかがでしょうか。
お部屋のお洒落感がグッとあがります。
暖かな暖色系の明かりが部屋に灯ることで、気分も一変するはずです。
照明は高価なものでなくとも、1000円以下の物で十分です。
お気に入りのショップやハイクラスなホテルなども参考にするのもいいですね。
ぜひ自分だけの素敵なお部屋を演出してください。
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