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2021年02月06日
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“敷金ゼロ物件”は大家の味方か!?

入居時に敷金をまったく預からない物件が増えてきました。

入居者にとっては、初期入居費用が抑えられてとてもお得かもしれません。

増える“敷金ゼロ物件”全国44%

賃貸借契約の一時金に関する全国調査結果。

・敷金=0.72ヶ月分

・敷金0物件=44.6%

出所:全宅管理2020年春号(調査結果は2019年)

 

アンケート結果では、約半数近くが敷金を一切預からない“敷ゼロ物件”です。

空前のアパマン建設ラッシュと人口減少へ転じた日本。

周りを見渡せば空室がとても多く目立ち始めました。

 

何とか空室を解消したい大家さん。

少ない入居費用が魅力の借主さん。

両者の意見がマッチしたようです。

今後の傾向として“敷ゼロ物件”は増加していくと予想されます。

迅速な退去清算には敷金が効果を発揮します

改正民法になって、敷金の扱いは変化したでしょうか?

“新しい民法でますます厳しくなるよ”

“敷金はどっちみち返さないといけないから預からない、意味ないよ”

このような意見もあります。

 

確かに、退去時の敷金の取扱いは神経をつかいます。

国民生活センターへの相談数も、年間1万件を超えています。

 

でも、改正民法は今までの裁判例や実務の取扱いを明文化したにすぎません。

原状回復の義務範囲をしっかり理解してもらえばトラブルも起こりません。

 

契約時にきちんと説明して敷金を1ヶ月分だけでもお預かりする。

こうすれば、退去時の原状回復がとても速やかになります。

余計な時間が省けて、気持ちよく入居募集もスタート出来ます。

 

敷ゼロで入居させた人、中にはクリーニング代も払わない人もあるようです。

ごく一部の人ですが、このような人に自分のアパートには住んでもらいたくありません。

 

敷金はお預かりした方がよさそうです。

(ちなみに礼金の調査結果)

・礼金=0.51ヶ月分

・礼金0物件=45.5%

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