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2021年02月07日
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賃貸オーナーが押さえておきたい“火災保険の基礎知識”

もしもの災害に備えるための火災保険。

近年、火災保険に附帯した地震保険の加入率も飛躍的に増加しています。

オーナーさん、もしもの時の備えは十分ですか?

賃貸マンションは“2つの保険”でしっかりガード

賃貸マンションは、オーナーが加入する保険と入居者が加入する保険があります。

オーナーが加入する火災保険の主な目的は、建物の補償。

入居者が加入する火災保険は、家財の補償が大きな目的です。

 

火災保険は、火災だけではなく、落雷・風災・雹災・雪災・水災・水漏れと様々にカバーしています。

最近は、火災保険に地震保険をセットして加入するパターンが増えています。

他にも、色々なオプション特約があるので検討してみるのもいいかもしれません。

代表的な特約には、次のようなものがあります。

・施設管理者賠償特約

・建物電気的/機械的事故特約

・家賃担保特約

 

おすすめな特約は、施設管理者賠償特約。

建物の欠陥によって生じた被害をカバーしてくれる優れた特約です。

この特約によって、オーナーの費用負担を抑えられたケースは多数あります。

その他、入居者に限らず近隣住民までに及ぼした被害を補償してくれます。

但し、大きなポイント(留意点)があります。

保険対象になるのは“建物の欠陥”だと言うことです。

設備の“老朽化”によって起こった事故は対象になりませんので気をつけて下さい。

加入している火災保険。補償額はいくらか答えられますか?

火災保険に加入する時、建物の価値を保険金額として算定します。

その設定方法は2つ。

・時価

・新価(再調達価額)

現在は、新価による建物価値の設定が一般的となりました。

新価で設定する場合、建物価値には上限から下限までの価格設定があります。

所有するマンションの諸条件等をよく考えてから、新価を決定しましょう。

無駄に保険料を支払っていたり、逆に再調達する時に全く不足していたり…

まさかをカバーするための火災保険です。

慎重に選んでください。

入居者も火災保険に加入していることを確認しましょう。

2つの重要な火災保険のうち、入居者が加入する火災保険。

未加入だったり、契約期間が切れていないか再確認しましょう。

主に、入居者の家財を守る目的がある火災保険。

しかし、それ以外にも大きな保障(附帯特約)が付いています。

・借家人賠償責任

・個人賠償責任

 

トイレを詰まらせて水漏れさせ、下の階まで水浸しにさせてしまった、、、

不注意で稀に起こる漏水事故です。

オーナーの建物に被害を与えたので、当然、弁償しなければなりません。

その費用は高額。とてもすぐには支払うことなどできません。

そこで、先ほどの火災保険(借家人賠償責任)が補償をカバーしてくれます。

 

いつ、なん時、不測の事態が起こるか分からない賃貸マンション。

火災保険がなかったなら、お先真っ暗になるかもしれません。

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