有限会社ベストホーム
10:00~18:00
水曜・日曜・祝祭日
2021年06月17日
ブログ

地価動向でみる鹿児島の将来予測とは

新型コロナウィルスの拡大がまだ続いている令和3年。

ワクチン接種は徐々に広がりを見せ始めてはいるが、将来への不確実性は高い。

公示地価にも、社会活動・経済活動への不安要素が現れました。

先行き懸念からマイナス46.2へ。下降傾向の鹿児島。

鹿児島の地価動向、過去1年間から将来予測をお天気マークで表してみます。

・雷雨マーク(今)→雷雨マーク(将来)

※雷雨マーク:7段階あるお天気マークの再下位に位置します。

 

昨年1年も景気が悪かったが、これからも悪くなるという予想です。

〈R2年度→将来の県庁所在地の地価動向〉、以下。

・住宅地:▲43.6→▲51.3

・商業地:▲33.3→▲46.2

景気減速が長期化して先が見通せなくなり、地価も下落していく。

 

〈R3年地価公示動向:鹿児島県全体〉

・住宅地:総地点193に対して下落・横ばいが172

・商業地:総地点92に対して下落・横ばいが87

〈住宅着工件数〉

・R1年:8,946件

・R2年:7,288件(1月~10月)

※1月~10月ベースで比較すると▲1.5%

 

供給側に変化もなく、また需要も弱くなっているが地価に大きな影響は見えない。

ちなみに、鹿児島県の地価下落は23年連続である。

 

一方、最高価格地を見てみる。

住宅地:鹿児島市西田2丁目16番27(㎡/251,000円)+0.4%

商業地:鹿児島市東千石町13番34外(㎡/1,140,000円)▲0.9%

 

上昇率1位及び下落率最小地点は以下。

住宅地:鹿児島市吉野町3037番10外(㎡/61,800円)+1.3%

商業地:鹿児島市荒田1丁目41番10(㎡/323,000円)+1.9%

 

区画整理地内や戸建て住宅、マンション適地など人気が底堅いエリアは上昇傾向。

背後にコロナ禍による取引低迷が及ぶエリアは、地価も下落傾向である。

今後、さらにコロナ禍の影響が反映されていくのか。地価の値動きに注目していきたい。

※データ引用:九州沖縄県庁所在地地価動向DI調査より

■鹿児島市ベストホームHPもこちらからどうぞ

arrow_upward