不動産取得税の襲撃に備えよ！

新築した賃貸マンション。この繁忙期で満室になった。

毎月、銀行通帳には残高が積み上げられていく。

気分も爽快！

だが、忘れたころに“それ”がやって来る！

一気になぎ倒していく破壊力“不動産取得税”

土地を買った時。

建物を新築した時。

中古物件を購入した時。

不動産取得税（都道府県税）を支払うことになります。

その取得税の支払い納付書が手元に届くまで、約半年。（大まか１年以内）

新築した時は、市区町村の家屋調査が完了し、元旦を迎えてから。

だから、新築マンションが完成してから納付書が届くまでは、１年以上も期間がかかることもあります。

忘れてしまいますよね、、、不動産取得税のことなんて。

■建物評価額（固定資産税評価額）×３％

届いた納付書の税額は、￥3,968,000‐円なり。

通帳残額は瞬殺でゼロに。

恐るべし、不動産取得税の破壊力。

振り出しに戻った記念すべき日。

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この記事を書いた人

有限会社ベストホーム森枝真伸モリエダマサノブ

人口減少と資源高そして金利上昇と明るくない賃貸経営。今は規模拡大より質が重要になると考えます。顧客ニーズを嗅ぎ取る努力と真面目な賃貸管理。そして同業他社さんと仲良くする。賃貸管理を単なる消化業務にせず、継続して見直していけば、賃貸経営は安定し高収益化するはず。真心通うあたたかい賃貸管理を心掛けています。新築投資が難しくなりました。良質な中古物件に注目です。アメリカ不動産投資２年目、沖縄に計画準備中です。