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2019年05月01日
ブログ

専業主婦がその地一帯の大地主になりました。

いろんな相続の形があります。

相続してから分かったこと。

こんなところにも不動産があったなんて・・・

驚きも束の間、相続税の問題が発生します。

不動産を所有(相続)すること。大変さの中にも感謝が生まれる。

普通の専業主婦の奥さまがご主人が亡くられて、一帯の大地主になりました。

 

晴天の霹靂。

寝耳に水。

「なにがなんだかさっぱりわかりましぇん!はっはっはっ!」大笑い

破顔一笑される奥さまは、81歳。

(とても見えません)

 

ご主人がもともと地元の大地主さんであったこと。

また不動産がお好きだったようで、あちこちに土地を所有されていたようです。

 

不動産の管理はすべて生前のご主人がされていて、全く興味もなかったそうです。

それが一転。

当然、相続の問題。

これだけの資産。もちろん相続税も発生。

 

不動産に強い税理士さん(できない税理士は即くび)のアドバイスをもらいながら、

処分できるところは売却。

場所が良いところは、賃貸借地(契約形態は一時使用の駐車場契約)。

娘さんに残してあげられるところは、持分で所有。

また相続税の物納なども選択肢にいれて対処されたそうです。

 

「税務署は問答無用。」

単身、税務署に乗り込んで諄々と話をされたこともあったそうです。

肝がすわっています。

 

「でもね、同じ人間よ。」

「誠意をもって接すれば不思議と誠意の答えが返ってくるものよ。」

 

その後もいろんなことが次から次へと起きたそうですが、見事に乗り越えています。

 

「お父さん、ありがとうね!苦労させてくれて。」(笑)

「でも本当にありがとね!」

 

仏間に掲げられた‟お父さん”に語る姿が忘れられません。

 

時間が経つのも忘れて人生の大先輩の武勇伝に聞き入っていました。

 

追伸:不動産オーナー様

エンディングノートの作成をお願いします。

残されたご家族は大変です。

この記事を書いた人
森枝 真伸 モリエダ マサノブ
森枝 真伸
少子化で人口減少時代だからこそ賃貸経営はますます“質”が重要になると考えます。その質とは管理ではないでしょうか。それから、管理を計測することです。試行錯誤して得た失敗や反省など赤裸々な体験が力になると信じます。自身の経験や失敗から得た僅かながらの知識などお伝えできればと思います。真心通うあたたかい賃貸管理を心掛けています。お気軽にお声掛けください。何とぞよろしくお願い申し上げます。
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