“何が起こるか分からない”休むことない賃貸管理の現場。

賃貸マンション管理。

現場では、なにが起こるかわからない！？

平穏な日常が突然、物騒になる。

ピピピピピッ

ピピピピピッ

早朝の転送電話。

（管理物件に何かあったかかな！？）

不安がよぎる。

入居者「もしもし・・・」（眠そうな若い女性の声で）

わたし「はい。ベストホームです。どうかされましたか？」

入居者「あのーケイタイの電波が入らないんですけど」

わたし「はあっ！？・・・」なんて応えればいいのか・・・悩む。

入居者「きのうケイタイ替えたんですよー。ドコモからエーユーに。」

わたし「すみません。携帯の電波状況まではわからないので、携帯会社さんに確認されたらどうでしょうか？」

入居者「えー。・・・わかりましたー。」

プチッ。

そのあと、どうなったかは分かりません。

予想もしない出来事が次から次に起こる現場。

気を抜くことはできません。

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