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2019年07月04日
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“ホットライン”増え続けるサブリース契約の苦情

サブリース契約とは、建物オーナーからアパートやマンションなど賃貸住宅を一括で借上げサブリース会社がその運営を行う契約である。

相次ぐサブリース契約に関するトラブルが発生。国土交通省はじめ消費者庁などが注意喚起を発令している。

実際の相談事例

①しつこい勧誘

・遠方に暮らす母にアパートの建て替えと一括借上げするのでアパート経営をしないかと断っても執拗に勧誘してくる。

・高齢の父に相続対策として不動産会社がアパート建築をしつこく勧誘してくる。

 

➁家賃の減額に関する相談

・自宅の一部を賃貸するサブリース契約を結んだが家賃保証額を下げられた。十分な説目がなかったとして契約を解消したい。

・突然サブリース会社が家賃減額を言ってきた、ローン返済が出来なくなるので納得ができない。

・投資目的でアパートを購入1年経過後家賃を下げられた。5年間の家賃保証期間も守られず訴えたい。

 

③契約内容(費用負担等)に関する相談

・しつこい勧誘によりアパートを建設したが、その後一括借上げや特約契約を次々に強いられ費用負担がのしかかる。

・電話勧誘にはじまりシェアハウスの一括借上げを締結したが契約時の約束と異なり不安がつのる。

 

④ローン返済に関する相談

・アパートを購入一括借上げを締結したが管理会社から家賃の入金がされず返済ができない。

・アパート経営を強くすすめられ土地を購入し建築請負契約も締結、ローンも実行されたが建設会社と連絡が取れなくなった。

悪質業者には登録抹消も

国土交通省は「賃貸住宅管理業者登録制度」を実施しています。

サブリース会社も登録業者にあたるためこの制度のルールを守らなければなりません。

そのルールには大きく重要事項の説明と管理事務の報告が設けられています。

当然、このルールを守らない業者に対しては国が指導、報告、そして悪質と判断した場合は取消を行います。

忘れたころにやって来る

税務対策などでアパート建築をしなければならない方もいます。

投資目的でアパマン経営をされる人も増えています。

もちろんしっかりとしたサブリース会社もありますが、本来、アパートマンション経営は手間ひまがかかり苦労も多いものです。

それを完全に人任せ(一括借上げ)にするのだから、せめて最初の契約内容は十分に確認して慎重に慎重を重ねて判断されてください。

 

一度や二度断ったからと安心しないでください。ノルマを課せられたランナーは休むことなく走り続けています。

そのうち「ピンポーン!」とチャイムが鳴るかもしれません…。

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