“ペットも飼える”お部屋から“ペットと生きる”快適住空間へ
ニュースでやってましたね、ワンちゃんにリードをつけないで散歩させたとして飼い主さんが逮捕されていました。
20代の女性に噛みついたみたいです。
係留義務違反という罪になるそうです。しっかりとルールは守りたいですね!
15歳未満の人口より多いペット“1845万頭!”
日本は少子化まっしぐらです。
だけど、ペットとして飼われるワンちゃん猫ちゃんはどんどん増えています。
その数合わせて1845万頭!
すごい!
ペット保険も急成長で普及、そして動物病院もとても繁盛しているそうです。
それだけ、増えたペット。
自然と、ペット愛好家たちの住まいへの考えが大きく変化しています。
ペットと快適に暮らせる住まいが増えてくる
アパート・マンションなど賃貸住宅は、今までペット飼育禁止が大多数。
しかし、最近では“ペット可”の物件が増えてきています。
子どもは増えないけどペットは増えている。
時代のニーズに応えなければと、オーナーさんたちも取り組みを始めています。
中には、ペット物件に特化したマンションも登場。
ペット共生住宅となれば、さらにグレードがアップしてます。
エントランスにお湯が出る洗い場があったり、うんちを流せるペット専用のトイレがついていたり。
トリミングルームがついたマンションも登場しています。
ペット共生マンションは、同じ愛好家さんたちばかりが集まるマンション。
近隣への気遣いも少なく、飼い主のストレスを大きく減らせる。
同時に、ペット自体のストレス低減にもつながる。
そんな理由で、大変に人気があるようです。
飼い主のマナー向上が快適空間をつくる
立派な設備がついて快適なサービスが提供されるペットマンション。
でも、一番大事なことは飼い主さんのマナーです。
どんなに躾が出来ていても、やはり動物です。
何が起こるか分かりません。
突然の物音に驚いて吠え出したり、発情期になって情緒不安定になったり…。
予測不能なことが起こります。
私も愛好家のひとりなので実感しています。
ちょっとした他者への気配り。
とても大切だと思います。
共同住宅であればこそ、ペット飼育の規約などをしっかり守っていきたいです。
ず~っと、大切なペットと生きていくためにとても大事なことです。
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