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2021年02月27日
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借金と感じさせない“リボ払い”の落し穴

リボ払い(リボルビング払い)は、借金と感じさせる要素がないと言われます。

そこが、カードローンやキャッシングとの違いです。

さらに、どこのカード会社も魅力満載の特典を付与し熱心にリボ払いを宣伝してます。

リボ払いは住宅ローンとおなじ仕組みの借金

クレジットカード払いと違い、リボ払いは毎月の支払額が一定になります。

そのせいか少々使い過ぎても返済金額が増えないので金銭感覚がマヒしてしまいます。

リボ払いは毎月の返済額が、一定に固定された借金。

住宅ローンにおける元利均等返済と同じ仕組みです。

リボ払いに隠された心理的テクニック

よく使われるお得キャンペーンのひとつを挙げてみましょう。

“今だけポイント5倍”

この誘惑的なクレジット会社の広告にはまりつい買物をしてしまう…。

こんな経験ありませんか!?

しかし、よく考えてみれば、買物してもせいぜいポイントは1P×5倍の5P程度。

一方、リボ払いの金利は15%ほど。

どう考えてもポイント5倍程度では割に合いません。

 

このような現象を“選考の逆転”というそうです。

(目先の利益に目を奪われ先が見えなくなり不合理な選択をすること)

 

また、毎月の支払額が一定になるため使い過ぎてもあまり気にならない…

つまり、借金が増えている感覚がなくなってしまうこと。

“ヒューリスティックに陥らせる”(支払額が一定)と言うそうです

 

リボ払いという言葉自体にそもそも借金を感じさせない要素がある…

この超低金利時代に15%の驚異的な金利がかかっているのに!

これを“認知バイアス”(借金と感じさせない)と言います。

止められない止まらないリボ払いの罠

行動経済学上での心理的要素のテクニックがちりばめられたリボ払い。

いったん利用し始めるとなかなか止められなくなる。

結果的に、大きな負担を背負うことになってしまいます。

 

[リボ払い=本当は借金]

背後に隠された罠を見破りたい。

冷静に判断して、賢く利用したいものです。

 

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