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2018年12月26日
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借金と感じさせない“リボ払い”の落し穴

カードローンやキャッシングと違ってリボ払いには、あまり借金と感じさせる要素がないと言われます。

おまけにどこのカード会社も魅力満載の特典を付与し熱心にリボ払いを宣伝しています。

リボ払いは住宅ローンとおなじ仕組みの借金

クレジットカード払いと違いリボ払いは毎月の支払額が一定になります。

そのせいか少々使い過ぎても返済金額が増えないので金銭感覚がマヒしてしまいます。

リボ払い(リボルビング払い)は毎月の返済額が一定に固定された借金。

住宅ローンにおける元利均等返済と同じと言えるでしょう。

リボ払いに隠された心理的テクニック

よく使われるお得キャンペーンのひとつ。今だけポイント5倍。

この誘惑的なクレジット会社の広告にはまりつい買物をしてしまう…。

しかしよくよく考えてみれば、せいぜい買物してもポイントは1P×5倍の5P程度。

一方、リボ払いの金利は15%ほど。どう考えても割に合いません。

このように目先の利益に目を奪われ先が見えなくなり不合理な選択をすることを“選考の逆転”というそうです。

また毎月の支払額が一定になるため使い過ぎてもあまり気にならない…つまり借金が増えている感覚がなくなることを“ヒューリスティックに陥らせる”(支払額が一定)

そしてリボ払いという言葉自体にそもそも借金を感じさせない要素がある…じつはこの超低金利時代に15%ほどの驚異的な金利がかかっているのに!

これを“認知バイアス”(借金と感じさせない)と言います。

止められない止まらないリボ払いの罠

このように行動経済学上での心理的要素のテクニックがちりばめられたリボ払い。

いったん利用し始めるとなかなか止められなくなり結果的に大きな負担を強いられることになります。

・リボ払い=本当は借金

背後に隠れて見えなくなっていることを忘れずに賢く利用したいものです。

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