有限会社ベストホーム
2020年11月23日
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賃貸の申込みや契約は事前準備がスムーズです。
希望のお部屋が決まって、いざ、申込みです。
次の日、不動産会社から連絡がありました。
“申込書類に不備があったため、再来店してください”
申込書・契約書、一番多いのが記入漏れです
IT化により、申込書や契約書もネットやスマホで完結する時が来ます。
しかし、現状はまだまだ申込書や契約書も手書きしなければなりません。
申込書・契約書ともに一番多いミスが、記入漏れです。
結局、訂正のためにまた来店しなければならず、二度手間になってしまいます。
時間を作ってまた同じ作業をすることは、とても面倒です。
部屋を借りるときは、事前の準備をおすすめします。
準備しすぎるくらいでちょうどいいです。
何を準備して行けばいいですか?
まず、申込する時に必要なものを見てみます。
・本人確認証等(学生証、運転免許証、パスポートなど顔写真付きの証明証)
・認め印(シャチハタ印等は不可)
・連帯保証人予定者の情報
①住所、氏名、年齢、続柄(あなたとの関係性)
②勤務先情報(会社名、業種、所在地、連絡先など)
③勤続年数、年収、役職等
・個人情報同意書の記入押印
・ペット飼育承諾書等(ペットを飼育する場合)
・車両情報等(自動車や二輪車等を駐車する場合)
次に、契約の時に必要なものを見てみます。
・連帯保証人の印鑑登録証明書
・親権同意書等(未成年者が借主になる場合)
・車検証等の写し(駐車場を借りる場合)
・ペット情報(ペットを飼育する場合)
・引越し予定表など
以上が、お部屋を借りるときの一般的な内容のものになります。
申込みに行く前に、少しの時間準備するだけでミスを防ぐことができます。
面倒な契約ですが、お部屋を借りるときとても大事な儀式です。
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