空き部屋の空気を入れ替えて“リフレッシュ”してきました。

高温多湿の鹿児島の夏。

閉め切った部屋（空室）は、空気がよどんでいて可哀想です。

天気が良く、桜島の灰が降らない日は、お部屋のリフレッシュ日和です。

空室にひとりで立ち入ると、不動産屋として駆け出しの頃をいつも思い出します。

原点に還るんですね。

大家さんからお預かりしている大切な資産。

ご入居者の大事な生活の場所。

この部屋がすべての出発点になると思えば愛おしさも感じます（笑）。

また退去時のチェックなどで、見落とされた不具合も発見します。

修理できるものはその場ですぐに直します。

ここちよい爽やかな風が部屋に入ると、自分もリフレッシュされます。

一日でも早く素敵な入居者さんに住んでもらえますように！

強く念じて部屋を出ます。

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