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2022年11月07日
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不動産投資は商業地域と準工業地域を狙え!
建物は法定耐用年数を過ぎれば、資産価値がゼロになります。
しかし、土地は朽ちることなく最低限度での価値が保たれます。
場所によっては、値上がりすることも。
その価値を大きく左右する要因のひとつが、用途地域。
色んな用途の建物が自由に建築でき、人気のエリアであれば、資産価値は大きくなる。
価値ある土地は、担保評価が高く増していく
建築の制限がなくて(あるいは少なくて)、いろいろな用途の建物が建てられる。
そんないろんな種類の建物が建築できる場所ならば、当然、土地代も高くなる。
住宅、マンション、オフィスビル、商業施設、工場、学校、病院、など。
そのエリアで、ひとつの街が形成される。
こんな用途地域エリアは、人が集まりやすく暮らしやすく、人気が高い。
人気があるとは、(=需要が高いこと)なので、さらに土地の価値が大きくなっていく。
そして、高い入居率を維持できるはずである。
人口減少の時代だからこそ、収益物件投資をするには立地が最重要である。
中でもおすすめな用途地域が、商業地域と準工業地域である。
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