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2019年10月21日
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建物を解体したときに忘れてはならないこと

建物を取り壊しとき建物の滅失登記までちゃんとされていますか?

放置しておくといろいろ大変なことにもなりかねません。

目に見える建物と見えない建物の存在。

どちらも完全に解体(抹消)してください。

銀行融資が実行できない場合もあります

「建物の滅失が終わっていませんね。早急に滅失登記してください。」

「登記が完了しないと実行できませんよ。」

銀行の支店長さんから電話がきました。

なにを言ってるんだ!?と思いながら資料をひっぱり出しました。

 

売却対象の土地上にあるのは、対象の建物だけしか謄本にのってない。

共同担保の記載もない。(対象の建物以外に)

「支店長。なにも他に建物ないですよ。別の案件と間違われてないですか?」

支店長「○○○○番の○○、家屋番号の家が残ったままですよ。」

 

なんと、大昔の家がありました!

土地を切り売りし分筆を繰り返すうちに忘れさられたようです。

それに昔は土地の売買は簡単に済ませていましたからなおさらです。

そんな不遇な事情が重なりました。

宅地建物取引業者として、反省した取引となりました。

簡単にいかない滅失登記の実情

今回の事案、当然に相続が発生しています。

相続人の探索から始めなければなりませんでした。

ありがたいことに鹿児島から1200キロほど離れた千葉県にお住まいでした(笑)

これは専門家に任せた方が得策だと思い、知人の土地家屋調査士にすぐ依頼しました。

余計な時間と費用がかかったものの、無事、滅失登記が完了しました。

銀行融資も実行できました。

 

建物を解体したら、きちんと建物の滅失登記申請も忘れずに行ってください。

土地家屋調査士に依頼すると費用は大体3万~5万円くらい。

ちなみに滅失登記は簡単ですので、ご自分でされるのもいいかもしれません。

ご自分でされると費用は0円です。

 

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