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2019年12月13日
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登記完了証は登記識別情報とは別のものです。

家を建てた時、土地を買った時には、表示や権利に関する不動産登記をしなければなりません。

“不動産が私のものですよ”

広く知らしめることと、見ず知らずの第3者に対抗できる手段が登記の威力です。

“登記が終わりましたよ”法務局からの通知が登記完了証

昔は権利証(=登記済証と呼ばれていました)が本人確認機能を持っていました。

同時に、登記が完了したことを通知する役目もかねていました。

登記法が改正(平成17年)されてから権利証(=登記識別情報※現在)とは別にその登記の申請人に対して通知もしなければならなくなりました。

<登記完了証に記載されている内容>

・申請の受付月日

・受付番号

・登記の目的

・不動産の表示に関する登記事項

すべての人に届く登記完了証

登記完了証は表示・権利に関する登記以外にも変更登記や抹消登記の申請人にも通知されます。

単独申請したのであればその申請人に対して行います。

共同申請したのであれば、登記権利者および登記義務者それぞれに通知されます。

なお申請人が2人以上の場合、その中の1人だけに通知されます。

・例をあげると…

共有地(兄・弟)をそれぞれ分割して分筆の登記をしたときは、兄弟のどちらかに対して登記完了証が届きます。

建物も共有者がいる場合、どちらか1人に通知されることになります。

通知の方法は2通りです。

通知される方法は2通りです。

オンライン申請の場合はアクセスしてダウンロードします。

書面申請の場合、登記官の印鑑が押されたものが交付されます。

最近は、ほとんどがオンライン申請されているようです。

司法書士を通じて代理申請したときはその司法書士より送付されることになります。

保管しておくことをおすすめします。

“登記完了証は捨ててもいいですよね”

たまに聞かれることがあります。

“一応保管しておいてください”とお応えしています。

 

重要度が低いのは、登記識別情報と違ってその秘密性が保持されない理由からだと思われます。

 

一方、登記の威力を発揮する“登記識別情報”(シールが貼られています)。

こちらは、大事に保管してださい。

くれぐれもシールを剥がさないでください。

厳重に“絶対保管”なのでよろしくお願いします。

■ホームページはこちらからどうぞ

 

この記事を書いた人
森枝 真伸 モリエダ マサノブ
森枝 真伸
少子化で人口減少時代だからこそ賃貸経営はますます“質”が重要になると考えます。その質とは管理ではないでしょうか。それから、管理を計測することです。試行錯誤して得た失敗や反省など赤裸々な体験が力になると信じます。自身の経験や失敗から得た僅かながらの知識などお伝えできればと思います。真心通うあたたかい賃貸管理を心掛けています。お気軽にお声掛けください。何とぞよろしくお願い申し上げます。
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