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2019年10月21日
ブログ

小さくてもいいコミュニケーション力を大きく活かせる賃貸管理会社でありたい

当社は、小さな賃貸管理会社です。

それでも、一時は800戸あまりの部屋を2人で管理していたこともありました。

入居者とオーナー、どちらにも不安を与えてはなりません。

会社を大きくしたいのなら、たくさんの管理物件を受託しなければなりません。

 

親しくなったオーナーさんからの紹介が増えるようになって、見る見る管理戸数が増えて行きました。

気づけば、1年ちょっとで800戸を超えるお部屋を預かっていました。

私とパート社員の2人だけです。

多分、目先の規模拡大だけを考えてそういう営業をしていたのだと思います。

傲慢でした。

 

800戸の部屋があれば、800人の人が住んでいます。

毎日が、悪戦苦闘です。

電話も24時間体制でした。

会社の留守番電話には、怒声や罵声がしょっちゅう入っています。

憂鬱でストレスも限界超えていたと思います。

 

すべての対応に追い付けず、たくさんの入居者へ迷惑をかけてしまいました。

ついには入居者の不満は管理会社を超え、家主に矛先が向きます。

結局、家主さんにもご心配をかけてしまいました。

管理受託には慎重です。これぐらいでちょうどいいんです。

見限って管理を変更されたオーナーさんもいらっしゃいます。

当然のことです。

選択肢は2つありました。

1つ目はスタッフを増やすこと。

2つ目は管理戸数を減らすこと。

私は、闇雲に増えすぎた管理戸数を減らすことにしました。

 

入居者さんにとって管理会社と連絡が取れない(取りづらい)ことほど、不安なことはありません。

それは、家主さんにとっても同じことです。

いつ電話をかけても通話中であったり、折り返しが遅ければみんな苛立ちます。

 

現在は、500戸あまりを4人のスタッフで対応しています。

ご入居者、おひとりおひとりの顔も丸見え状態です。

※勘違いしないでください。それほど状況を把握できていると言うことです(笑)。

何かあればすぐに、オーナーの携帯を鳴らします。

おかげさまで、とても良好な関係です。

 

24時間、入居者とオーナーをつなぐ感度良好な中継局であり続けたいです。

それが、管理会社の使命です。

 

そのかぎは、“コミュニケーション力”と勝手に思っています。

抜群なコミュニケーション力を発揮できる一番ベストな管理戸数になりました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

■大家の実践満室作戦もごらんください

この記事を書いた人
森枝 真伸 モリエダ マサノブ
森枝 真伸
少子化で人口減少時代だからこそ賃貸経営はますます“質”が重要になると考えます。その質とは管理ではないでしょうか。それから、管理を計測することです。試行錯誤して得た失敗や反省など赤裸々な体験が力になると信じます。自身の経験や失敗から得た僅かながらの知識などお伝えできればと思います。真心通うあたたかい賃貸管理を心掛けています。お気軽にお声掛けください。何とぞよろしくお願い申し上げます。
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