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2021年05月13日
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共有私道のトラブル解決Q&A

所有者不明の共有私道。

他の共有者の土地利用に様々な悪影響を及ぼします。

所有者不明土地に焦点を当てて問題解決のヒントを見つけます。

Q:共有私道のアスファルトが陥没、通行支障が生じ危険。補修工事をしたいが共有者の一部が所在不明です。工事はできるのでしょうか?

前回は、共有私道にガス管を新設したいが所有者の一部が不明である。

よって、工事ができないのでは?という質問でした。

答えは、“工事はできる”でした。

(共有者の持分価格が過半数をもっていることが条件)

そして、ガス管を新設する行為は、管理行為にあたると学習しました。

 

今回は、同じく所在不明の共有者がいる私道の修繕工事についてです。

A:共有物の現状を維持することは、保存行為に当たります。(答えです)

他の共有者の同意を得ることなく、必要な補修工事を行うことができます。

 

すなわち、共有者の一人であるあなたが行う補修工事は当然に、可能です。

※民法252条但し書き根拠

 

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