有限会社ベストホーム
2021年02月11日
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“放置チャリ”止めてください!損害賠償責任を問われます。
新しく管理を引き継いだ賃貸マンション。
お部屋の戸数に対して、あきらかに多く駐車してある自転車。
早速、調査開始です!
告知をして期限を設定。持ち主は現れるのでしょうか?
期限を設定して通知する
放置自転車の調査作業
目立つように自転車に貼る
放置自転車の調査作業
ご入居者の自転車には、きちんと登録ステッカーが貼ってあります。
何日も動いていない自転車。
ほこりかぶっていたり、カゴには空き缶やゴミなどが投げ込まれています。
見るからに、環境の悪化につながります。
かといって、勝手に処分するわけにはいきません。
まず、目立つように通知します。
面倒な作業ですが、しっかり管理をするためには必要なことです。
地道に頑張ります。
自転車の持ち主は現れることはなかったです。
盗難車両ではないかチェック
放置自転車の撤去作業
カギも切断します
放置自転車の撤去作業
期限がすぎても、自転車の持ち主が現れることはありませんでした。
盗難車両が紛れていないか、お巡りさんにも来てもらい照合してもらいます。
ロックされたままの自転車は、ワイヤーを切断します。
トラックの積み荷いっぱになった、放置自転車。
本当にもったいない、資源を大切にして欲しいと願います。
また、駐輪場など共用部の管理を問われる重大事故につながる場合もあります。
もし、第3者がこのマンションを訪れちらかった自転車につまづきケガをした。
オーナーに対し治療費など損害賠償請求されることにもなりかねません。
入居者の皆様にも意識して頂きたいです。
すっきりときれいに片付いた駐輪場。
これで、入居者さんも近隣の住民の方たちも気持ちのいい生活が送れることでしょう。
“放置自転車はやめてください!”
ベストホームからのお願いでした。
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