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2020年01月09日
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30代で住宅購入、今後どのような計画を検討するべきか

持ち家か賃貸にかかわらず、住まいにかかる費用負担は長期に渡ります。

住居費は家計の大きな部分を占めるもの。

住居費への支出の度合いで、これから向かえる老後生活も大きく左右されます。

子育て真最中の30代夫婦。確保すべきは教育資金。

住宅ローンの金利水準が低い現在。

住宅の本体価格と諸費用分も含めたフルローンでの借入も比較的容易です。

フルローンだと手持ち資金の持出しもなく、少し得したような気持ちになります。

 

今の金利(変動)は、1%を切る利率の商品も多数用意されています。

低金利だからこそ、毎月の返済額も減って安心です。

しかし、気をつけたいのは景気に左右される長期金利の変動です。

半年に一度、金利の見直しがあり変動金利の選択期間に従い利息が改定される仕組み。

 

景気があまり良くなく金利がそのまま(あるいは下がる)であればラッキーです。

一方、景気が上向いて金利が上がれば、当然、毎月の返済額も大きくなります。

 

金利を気にして働くのも不安。働き方が激しく変化している現在です。

収入のブレによるなど、将来どのような状況になるのかとても不安です。

 

取得資金(住宅ローン)の占める比率が大きければ、固定金利(フラット35など)

の選択も考えたいところです。

変動金利より金利が若干高くなりますが、生涯のローン支出が把握できます。

 

理想は、住宅取得にかかる諸費用分くらいは自己資金を用意したいところです。

念願のマイホーム購入後には、子どもへの教育費への備えが必要不可欠です。

ローン完済後のマイホームの築年数も気になります。

30代は、まさに子育ての最中。気になるのが子どもの教育費。

住宅ローンとならび大きな支出で、人生の大きなイベントです。

 

“教育資金は住宅ローンの返済口座とは別の口座で貯蓄して管理すること”

よく耳にする言葉ですが、まさにその通りです。

教育費用の専用通帳を作って管理する。

そして、必要になるその時が来るまでじっと待つ。(手を付けない)

 

また、マイホームと子どもへの教育に優先順位をつける必要も出るかも知れません。

場合によっては、中古住宅の購入を検討する。

あるいは、持ち家ではなく賃貸を選択するのもひとつです。

 

さらに、留意してもらいたいことがあります。

それは、早い時期に住宅を購入したことによるは築年数の経過です。

住宅ローンを完済する頃には、建物は古くなり、リフォームや住み替えもしくは、建て替えの必要も出てくるかもしれません。

このように、将来かかるかもしれない費用への備えも大切です。

 

どんぶり勘定ではなく、しっかり数値化してご夫婦で一度、話し合ってみませんか。

人生のイベント表などを作成してみるのもいいかもしれません。

そして何より、今すぐ取り掛かることです。

決して、先送りになどしないでください。

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