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2019年04月01日
ブログ

30代で住宅購入、今後どのような計画を検討するべきか

持ち家か賃貸にかかわらず、住まいにかかる費用負担は長期に渡る。

住居費は家計の大きな部分を占めるもの。

住居費への支出いかんで老後の生活も大きく変わっていく。

子育て真最中の30代夫婦。確保すべきは教育資金。

住宅ローンの金利水準が低い現在は、住宅本体価格と諸費用分も含めたフルローンで

の借入も比較的容易です。

フルローンだと確かに手持ち資金の持出しもなく、少し得したような気持ちにもなり

ます。

 

いま変動金利は1%を切る利率の商品も多数用意されています。なおさら毎月の返済

額も減って安心します。

気をつけていただきたいのは景気判断にともなう長期金利の変動です。

半年に一度金利の見直しがされ、変動金利の選択期間に従い利息が改定されます。

 

景気があまり良くなく金利がそのまま(あるいは下がる)であればラッキーですが、

景気が上向いて金利が上がれば、当然、毎月の返済額も上がります。

 

金利を気にして働くのも不安だし、就労形態が激しく変化している現在です。収入の

ブレなど、将来どのような状況におかれるか心配です。

 

取得資金が住宅ローンを占める比率が大きければ、固定金利(フラット35など)

の選択も考えたいところです。

変動金利よりは若干高くなりますが、生涯にわたりローン支出が把握できるメリッ

とがあります。

 

せめて住宅取得にかかる諸費用分くらいは、しっかりと自己資金を用意したいとこ

ろです。

ローン完済後には住宅の築年数も気になります

30代はまさに子育ての最中。気になるのが子どもの教育費。

住宅ローンとならび大きな支出で、人生の大きなイベントです。

 

教育資金は住宅ローンなどの返済口座とは、別口座で貯蓄して管理すること。

よく耳にする言葉ですが、まさにその通りです。

専用の通帳をつくって管理する。

必要なそのときが来るまで手を付けずにじっと待つ。

 

マイホームと子どもへの教育に優先順位をつけること。

場合によっては、中古住宅購入、あるいは持ち家ではなく賃貸の選択肢もあるか

もしれません。

 

また30代の早い時期に住宅を取得すれば、ローン完済が終わる高齢期には築年

数も古くなり、リフォームや住み替え、ひょっとすれば建て替えの必要も出てく

るかもしれません。

このような将来かかるかもしれない費用への備えも大切です。

 

大事なことはどんぶり勘定ではなく、しっかり数値化して夫婦で話し合うこと。

人生のイベント表などを作成してみるのもいいかもしれません。

そして何より、先送りにしなことではないでしょうか。

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