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2019年06月29日
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“賃貸と購入”どっちが得ですか!?

よく質問されます。“チンタイと購入ってどっちが得なんですか?”

はっきり言って正解はないと思ってます。答えが出せないです。

答えを出せない一番の理由は「マイホームに対する価値観」が人それぞれだからです。

賃貸と購入、金銭にして考えてみましょう。

比較しやすいようにマンションを例に試算してみます。

■賃貸物件:家賃170,000円/3LDK/74㎡

<条件>敷金34万円/礼金17万円/家賃(35年)7,140万円/更新費用289万円(2年毎)

    合計:7,480万円

■購入物件:価格5,000万円/3LDK/74㎡/ローン35年/金利1%

<条件>頭金1,000万円(物件価格20%)/購入諸経費350万円/ローン4,700万円(35年)/管理費修繕積立金1,050万円(35年)/固定資産税350万円(35年)

    合計:7,450万円

 

マンションは管理費、修繕積立金などがかかり一見出費が多くなります。

一方、持ち家(戸建住宅)は建物が古くなると、塗装や防水などメンテナンスに係る費用が出てきます。

このようなことから、一般的にマンションと戸建てとも費用面では大きな差はないと言われています。

賃貸と購入、実は金銭面では大きな違いはありません。

マンションを例に賃貸と購入を比較してみましたがいかがでしょうか?

賃貸と購入、試算ではそれぞれの合計金額はほぼ同じとなりました。

大きな違いは見られません。

ただし、みんな同じ条件で同じように人生を生きていくわけではありません。

ひとりひとりの暮らし方が存在します。

人生を3つの“期”に分けて“住まい”を考える。

ご自分のライフプランはありますか?

今、自分はどの人生のステージを生きているのでしょうか。

そこに、マイホーム活用のヒントが生まれるかもしれません。

そう考えてみるのもひとつの方法です。

①現役時代

➁定年後

③介護が必要になったとき

細かく分ければまだステージが出てくるかもしれません。

ありきたりの答えだけれど。賃貸と購入のメリット・デメリット。

最後に賃貸と購入。それぞれのメリット、デメリットについてお話します。

・賃貸について

メリットはなんといっても自由度。

ライフスタイルや家族構成に応じて住み替えがいつでも可能なこと。

デメリットは永遠に自分のものではない。

よって、好きなようにリフォームを出来ないことや、ずっと家賃を支払い続けなければならないこと。

・購入について

自分の資産になる。

ローンが終わればそれ以降は住居費がかからないことがメリット。

デメリットは固定資産税をずっと払い続けること。

修理修繕などリフォーム費用が自己負担になる、管理が大変になってくるなど。

自分の価値観を大事にしてください。それが判断基準になると信じます。

賃貸と購入、どっちが得ですか?

“今のあなたの生活スタイルとちょっと先の生活スタイルに合った住まいを選ぶこと”

だと思います”

いつもこのように応えています。

この記事を書いた人
森枝 真伸 モリエダ マサノブ
森枝 真伸
少子化で人口減少時代だからこそ賃貸経営はますます“質”が重要になると考えます。その質とは管理ではないでしょうか。それから、管理を計測することです。試行錯誤して得た失敗や反省など赤裸々な体験が力になると信じます。自身の経験や失敗から得た僅かながらの知識などお伝えできればと思います。真心通うあたたかい賃貸管理を心掛けています。お気軽にお声掛けください。何とぞよろしくお願い申し上げます。
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